放射線科

放射線科の理念

当院の理念と方針を基に画像診断業務はすべて患者様の為と考え、業務を遂行します。

 

スタッフ

診療放射線技師 3名

受付 1名

 

主な検査機器

一般撮影装置

2005年3月より島津制UD150B-40/CH-200Mが稼働しております。胸腹部、骨全般すべてCR(富士フィルム製VELOCITY U,Speedia CS)になっており、再撮影防止、被爆低減に努めております。

 

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CT装置

2015年3月よりシーメンス社製SOMATOM  Emotion16が稼働しております。高画質、被爆低減、検査時間短縮が可能になり患者様の負担が軽減しました。

 

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MRI装置

2005年3月より日立製APART(0.4T)が稼働しております。オープン型であるため患者様へ開放感のある検査環境を提供しています。

 

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X線TV装置

2台のDRがあり、東芝製KXO-80Z(XEXIRA)と東芝製KXO-32XD(Winscope2000)が稼働しております。胃透視検査のほか整形外科の透視下診断検査、下部内視鏡検、CV先端確認など多目的に使用しております。

 

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移動式X線撮影装置

2016年2月に日立製シリウス130HPに更新しました。

 

外科イメージ装置

2010年12月より島津製WHA-200(OPESCOPE  ACTIVO)が稼働しております。
主に大腿骨頸部骨折、上下肢の骨折の手術の際に使用します。

 

PACS(画像保存通信システム)

2014年3月より富士フィルム製PACS(SYNAPSE)を導入しました。医療画像は全てデジタル保存され院内のパソコンから閲覧可能になっております。患者様が撮影後診察される前に、いち早く主治医の元に画像が届き、また過去画像との比較も容易に行えるようになっております。