リハビリテーション科

理学療法士4人、作業療法士2人、マッサージ師1人、助手1人の合計8人で構成。

施設基準のリハビリテーション料は、脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)、廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)、運動器疾患リハビリテーション料(Ⅰ)、呼吸器疾患リハビリテーション料(Ⅰ)、がん患者リハビリテーション料の届け出を行っている。
また、利用者が家庭において安心して生活を行えるように訪問リハビリテーションにも取り組んでいる。

スタッフの経験年数は、3年目から33年目と幅広い。
少数職場であるが、利点を生かし診療上の悩みもスタッフ同士気軽に話し合う事が出来、問題の早期解決に繋げている。


対象となる疾患領域は、大きく分けて整形外科領域6割、内科領域4割の構成となっている。
病院を利用されるのは、地元の方が多数を占めている。そのため家族も遠方まで出向くことなく来院しやすい環境となっている。
早期に自宅へ退院できるように医師、看護師との連携は、元より退院時の介護保険を利用時のケアカンファレンスには、積極的に参加している。
また、必要に応じてではあるが、住宅改修へのアドバイスも自宅に赴き行っている。

後進の育成にも力を入れている。県内の養成校を中心に学生を常時受け入れている。学生の負担軽減のためできるだけ複数の受入を行っている。

 

スタッフ

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作業療法室

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理学療法室

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